• プロンプトで手軽にスライドが作れる、デザインの知識不要で100%無料
  • 複雑な操作不要!ワンクリックでプロフェッショナルなプレゼン資料が完成
  • ビジネスプレゼンから学校の授業まで、目的に合わせた魅力的なテンプレート
目次
  • 写真を繋げて動画にするアプリ
  • iMovie
  • Googleフォト
  • Youcam Video
  • Inshot
  • Capcut
  • PowerDirector
  • 写真を繋げて動画にする手順
  • 写真を繋げて動画にするに関する質問
  • AIで写真を動かしたら動画に追加してみよう!
  • まとめ

どんな画像でもAIで魅力的な動画に変換。写真に命を吹き込もう!

【必見】写真を繋げて動画にするアプリと方法|注意点も紹介

石塚恭子

更新日:

複数枚の写真を繋げて動画にする方法と便利なアプリを6選紹介します。また、注意点も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

写真を繋げて動画にする

複数枚の写真を動画のアルバムに作成して、後で繰り返すする時でも、友人に送る時も便利です。

この記事では、写真を繋げて動画にするアプリとやり方を紹介します。どれも使いやすいアプリですので、ぜひ参考にしてください。

目次
  • 写真を繋げて動画にするアプリ
  • iMovie
  • Googleフォト
  • Youcam Video
  • Inshot
  • Capcut
  • PowerDirector
  • 写真を繋げて動画にする手順
  • 写真を繋げて動画にするに関する質問
  • AIで写真を動かしたら動画に追加してみよう!
  • まとめ

写真を繋げて動画にするアプリ

iMovie

対応デバイス iPhone、iPad

iMovie

iMovieはiPhoneとiPadにデフォルト搭載の初心者向けの動画編集アプリです。このアプリは完全に無料で利用できます。画像を追加すれば、iMovieは自動で写真に自然な効果を追加し、躍動感を増やさせます。

アプリ内にフィルダーやとアニメーション効果が少ないだが、簡単に複数枚の写真を動画に繋ぐことはできます。また、iMovieでは無料で利用できるテンプレートを提供しております。そのテンプレートに画像を追加するだけで動画にすることができます。

iMovieの特徴:

  • 事前に設定されたテーマ付きのテンプレートを利用できる
  • 写真の表示時間などを設定できる

iMovieの気になる点:

  • アプリ内に無料で利用できる素材が少ない
  • ステッカーのストックがない
  • テキストフォントが少ない

Googleフォト

対応デバイス iPhone、iPad、Android

googleフォト

AndroidスマホでGoogle フォトを利用する方は多いでしょう。GoogleフォトはiOSデバイスからでも利用できます。

Googleフォトを使用する場合、写真を選択すれば自動で動画を作成できます。動画に音楽とテキストを追加することはできますが、ほかの効果を追加することができません。手軽くに写真を繋げ動画にしたい方にこのアプリがおすすめです。

また、この動画作成機能は完全に無料で利用できます。有料の分は多くのストレージが必要の場合は課金する必要があります。

Googleフォトの特徴:

  • 写真を選択するだけで自動的に動画が作成される
  • 写真はスライドショーのように繋げる
  • 写真表示する時間と写真表示の順番を変更可能

Googleフォトの気になる点:

  • 機能が少ない、トランジションやステーカーなどを追加できない

Youcam Video

対応デバイス iPhone、Android

youcam video

Youcam Videoは写真の加工と動画の編集機能両方備わったアプリです。このツールにiMovieのようなテンプレートがないですが、画像を追加し、トランジションや素材を追加するごとで、より高度な動画を仕上がることができます。

Youcam Videoの特徴:

  • 無料のBGM素材、ステーカー、テキストフォントが利用できる
  • 画像にフィルダーを追加できる
  • 使い方がシンプル

Youcam Videoの気になる点:

  • 無料版で動画を書き出す際に画質が720Pに制限される
  • 無料版は製品透かしが追加される

Inshot

対応デバイス iPhone、iPad、Android

inshot

Inshotも有名なiPhone、Android用編集アプリです。このアプリは基本な動画編集機能を備えており、写真を繋げて動画にすることを簡単に実現できます。Inshotの無料版を利用する際に、広告が表示されます。広告を除去するにはProプランに契約する以外、「広告除去」のスペシャルプランが利用できます。このプランだと、一回で600円を支払うことで広告を消すことができます。

Inshotの特徴:

  • 音楽や効果音の素材、ステーカー、トランジション、テキスト素材が豊富
  • 無料版でも1080P画質に対応

Inshotの気になる点:

  • 無料版では製品ロゴが表記される
  • 無料版に広告が表示される

Capcut

対応デバイス iPhone、iPad、Android

capcut

CapcutはBytedance Pte. Ltdが提供した編集アプリです。基本な動画編集機能と高度な動画編集機能を提供しています。基本な動画編集機能では、写真を繋いて動画にするのが十分となります。

Capcutの特徴:

  • ネットで多くの方が利用しており、チュートリアルが多い
  • 必要であればクオリティーの高い動画でも作成できる
  • 豊富な音楽や効果音、ステッカー、トランジションなどを無料素材として提供される

Capcutの気になる点:

  • 無料版は透かしが表示される

PowerDirector

対応デバイス iPhone、iPad、Android

powerdirector

PowerDirectorという動画編集アプリはCyberlink社より提供しました。テキストスタイル、アニメーションステーカー、BGM、アニメション効果、フィルダーが豊富、、写真を繋いたらそれらの効果を追加して、動画のおやれ度がアップします。

PowerDirectorの特徴:

  • 日本の方の好みに合う素材も豊富
  • 公式側がYoutubeで分かりやすいチュートリアルを投稿

PowerDirectorの気になる点:

  • 無料版で書き出したファイルに透かしが追加される

写真を繋げて動画にする手順

ここでは、無料で使えるアプリInshotを例に、写真を繋いて動画にするやり方を紹介します。

Step1.Inshotを開き、ホーム画面で「ビデオ」のタブを選びます。

ビデオを選択

Step2.「新しい」をタップし、「アルバム」のコラムから「フォト」を選択、繋ぎたい写真を選択します。これで、編集画面に移動します。

写真を追加

Step3.編集画面で音楽、テキストやステーカー、トランジションなどを追加すると、動画のクオリティーはアップします。

編集作業を行う

Step4.編集を完了したら、画面の右上にある「↑」のマークをタップすると、動画として書き出せます。

動画を書く出す

*ご注意:Inshotの無料版では書き出された動画に透かしが追加されます。

写真を繋げて動画にするに関する質問

写真を繋げて動画にするアプリはどちらを選んたらいい?

この点について、自分のニーズに応じます。例えば、単に複数の写真を簡単に結合したい場合、iMovieやGoogleフォトなどの無料アプリが十分です。

動画をおしゃれにしたい場合、よく機能が豊なCapcutやInshotなどがおすすめです。

写真を動画に繋ぐ際の注意点は?

画面比率を統一することが一番大事です。異なるサイズの画像を使用する場合、見る側に悪い印象を与えます。また、画像の雰囲気と合わせる音楽を使用してみよう。例えば結婚式やお誕生日の記念写真を動画に繋げるときは、優しいリズムの音楽を使用することがおすすめです。

AIで写真を動かしたら動画に追加してみよう!

上記までは、静止画像を繋いて動画にすることができるツールを紹介しました。上記で紹介したアプリを使用すると、簡単に写真から動画を作成することができます。

ここでは、さらに楽しさを増やせる便利なツールを紹介してたいと考えています。

今では、AIツールを活用することで、だれもが写真を動かせます。

Vidwud画像を動かすAI」では、無料で利用できるAIツールです。このツールを使用し、画像をアップロードするだけで画像内のコンテンツが動きだします。

AIで動かした写真を編集アプリを活用して編集を行うと、動画がより生き生きのように見えます。

PCとスマホから両方に対応する無料ツールで、興味のある方はぜひこのツールを使ってみてください。

無料AI画像・テキストから動画生成
  • 誰でも簡単に画像やテキストから動画を作成できます
  • ストーリーテリングを実現する高品質な動画生成が可能
  • 経験不要の直感的な操作性
動画を作成する

まとめ

ここまでは、写真を繋げて動画にするアプリを紹介しました。初心者に向いてる無料アプリのほか、Capcutのような少しレベルアップの編集アプリまで紹介しました。どんな目的であろうとも、この記事で紹介したツールを使用して写真を動画にすることが可能だと思います。

著者について
authot

石塚恭子

生成AIにハマる最中の石塚恭子です。AIを使って効率化のコツやAIツールの活用方法を発信しています。